2008年05月13日

思い出の万華鏡


















私が友人から頂いた万華鏡です。

母から電話があり、「いい加減に自分の物は片づけてちょうだい」
と言う事で掃除をしに行った時に、
私が置きっぱなしにしていたタンスから出てきました。
上についているボールは、ベネチアンガラスだったと思います。
下の穴から覗きながら、ボールをクルクル回すと、
キレイな模様が目の前に広がります。

結構、高価な万華鏡なのですが、
ある友人から頂きました。
確か、私が17、18歳の頃、精神的にも、肉体的にも、
疲れてた時期がありまして、ちょうどその時、
私の友人が白血病で、入院していました。

ベッドに寝たきりで動けないため、
寝ながらでも、楽しめると、友人が愛用していた物です。

時々、お見舞いに行ってゆんたくしたり、
体の調子が良い時は、車椅子に乗せて、
散歩したりして、私もその時間が楽しみになっていましたが、
ある時、この万華鏡をもらって欲しいと言われ、
断りましたがどうしてもと言うので頂きました。

その3日後、他の友人から、亡くなったと知らせが入り、
物凄く悲しかったのを覚えています。

この万華鏡を5年ぶりに手にとって、友人の事を思い出しました。

いつか、私に子供が出来たときに遊んで欲しいなと、思っています。

その前に、ダーリンにもっとしっかりしてもらわないといけませんが(笑)
  

Posted by B.C.STREET.BAR at 22:05Comments(4)TrackBack(0)日常。